クアラルンプールにウォシュレットは持ってこなくても問題ない
一度ウォシュレットに慣れてしまうともう戻れません。今回は本格的な引っ越しのため、ウォシュレットをどうするかは大きな課題でした。結果的にはコンドミニアムに付属のシャワーで問題ありませんでした。
日本では毎日ウォシュレットを使用し、1週間以上の海外旅行のときにはポンプ式のウォシュレットを持っていくようにしている程度にはウォシュレットに依存しています。
クアラルンプールに引っ越してくるときも一番悩んだもののひとつがウォシュレットの問題です。現地でも買えるという情報があったので、荷物を減らすためにもとりあえず持ってこないで入国しました。
結果的には持ってこないで良かったです。排泄中にずっと点けていないといけない人でない限り、いわゆる日本式のウォシュレットは不要ではないかと思っています。
コンドミニアムに付属しているホース型のウォシュレットで事足りた
海外のデパートや空港などでもよく見かけるホース型のウォシュレット。水圧が弱かったり、ヘッドの部分がなくてただのホースみたいになっていたりすることが多く、見かけても実際に使用してみる気分になれないでいました。
しかし、コンドミニアムに付いていたホース型のウォシュレットは水圧も強く、十分実用的でした。
日本と違い、一年中ほぼ気温は一定で、水温も高めのため、そのまま水を使用していても特に違和感なく利用できます。あたたかい便座も必要なく、クーラーを24時間つけている環境でも便座が冷たくて微妙な気分になったことはありません。
掃除にも使えて便利
シャワーのホースはそこそこ長く、床掃除やトイレ掃除にもそのまま活用できます。地味に便利です。
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