驚異の還元率を誇るGrabPayの店舗(in-store)での使い方
マレーシアではまだまだ使用されていない感があるQRコード決済。高還元率を誇るGrabPayも店舗で使用する場合はQRコード決済です。慣れていない人向けにどのように使用するのかまとめました。
目次
驚異の還元率を誇るGrab Payの中でも、店舗で使用する “in-store” は最大でRM1ごとに20ポイント貯まる一番優秀な使い方です。
昨日食べたレストランがたまたまGrab Payに対応していたので使ってみました。手順はとても簡単です。
QRコード決済は、自分のQRを表示してお店に読みとってもらうパターンとお店のQRを読み込むパターンがありますが、Grab Payの場合、お店のQRを読み取るパターンのみが対応しています。
詳しい手順を見ていきましょう。
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Grabが猛烈に勧めてくるGrabPayですが、プッシュしているだけあってものすごい還元率が設定されています。ポイントの単位が分かりづらく今まで注目してきませんでしたが、クレジットカードポイントとの二重取りもできますし、使わない理由がありません。
お店でGrab Payを使う前にチャージ(TOP-UP)を
Grab PayはEdyやSuicaをイメージすると良いと思います。使用するためには事前にチャージが必要で、都度チャージが面倒な人には一定金額を下回ると自動でチャージをするようなオートチャージ機能が用意されています。
残高がない場合にはまず、チャージをしましょう。
チャージに使用できる方法は店舗、クレジットカード、オンラインバンキングがありますが、ポイントを最大限得るためにはクレジットカードがおすすめです。
日本発行のクレジットカードでも問題なく登録できます。
あとは金額を選択するか入金したい数量を自分で入力して完了です。
なお、オートチャージ機能もトップアップ画面から設定可能です。「これ以下の残高になったら」というしきい値の金額とそのときにチャージする金額を入力し、オートチャージに使用するカードを選択するのみです。
店舗で使用する
残高がある状態になったら、まずはGrabトップからPayを選択します。カメラが起動するので、レジにあるQRコードを読み取ります。
読み込みが完了すると、数値の入力画面が表示されます。店舗名も表示されるので店舗が合っているか念のため確認しましょう。
数値は自分で入力しても良いですが、店員さんにスマホを渡せば必要な金額を入力してくれます。
OKを押せば支払い完了です。ものの10秒程度で完了します。
Grab Payは積極的に使いたい
私も今回のGrabPayの使用でプラチナ会員になりました。店舗利用でのポイントの貯まり方はものすごいです。貯まったポイントはマイルに換えるのが一番のおすすめではありますが、Grabに使う場合だと還元率は20%近くになります。
GrabPayで支払えるお店なら行き帰りのGrabが無料になるぐらいの還元率だと思います。いつまで還元率が維持されるかは不明ですが、当面は積極的に使っていきたいと思っています。
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